ホームページでよく使用されている用語集をまとめて掲載してまいります。
一気には掲載できないので、不定期で更新していきます。
CMS(シー・エム・エス)
CMSは、
Contents Management System(コンテンツマネジメントシステム)の略称で、
ホームページのコンテンツを構成するテキストや画像、
レイアウト情報などを一元的に保存・管理し、
サイトを構築したり編集したりするホームページ用のソフトのことです。
みなさんもご存知のとおり、
ホームページを作るには、テキストや画像を作成するだけでなく、
HTMLやCSS言語などでレイアウトや装飾を行なったり、
ページ間にハイパーリンクを設定するなどの作業をおこないますよね。
その作業を軽減するために
ソフトで自動的に行なうようにしたものがCMSなのです。
制作者はHTMLなどの知識を習得する必要もなければ、
デザイナーはテキストが更新されるたびに作業を行なう必要はなくなり、
それぞれ自らの作業に集中することができるようになります。
また、サイト内のナビゲーションなども自動生成するので、
ページが追加されるたびに関連するページにリンクを
追加するといった煩わしい作業からも解放されます。
CMSの中には、
サイトのデザインを「テンプレート」(ひな型)として
あらかじめいくつか用意しているものもありますので、
これを使えば画像の作成やデザインなどを行なわずに
サイトを構築することもできます。
MT(エム・ティ)
MTは、
Six Apart(シックスアパート)社の
ウェブログ(Weblog)システムの名称で、
ウェブログサイトを生成・管理するサーバソフトで、
標準的なWebサーバにインストールして利用するものです。
ユーザがブラウザから投稿した記事を
データベースに保存し、
あらかじめ用意されたテンプレートファイルを元に
ページを生成するんです。
月ごとやカテゴリーごとの記事の一覧なども
自動的に生成します。
カレンダーやコメント投稿欄、トラックバックなど
ブログに必要とされる一連の機能も
装備されているソフトなんです。
世間で利用されているブログは、
こちらのMTをカスタマイズして公開されているものが
多いようです。
ちなみに、このMTを
CMSツールとして利用されることも
最近では多くなってきました。
ブログ(Blog)
ブログは、個人や数人のグループで運営され、
日々更新される日記的なWebサイトの総称です。
内容としては時事ニュースや専門的トピックスに関して
自らの専門や立場に根ざした分析や意見を表明したり、
他のサイトの著者と議論したりする形式が多いです。
インターネットの普及につれて、
多くの人が個人のWebサイトで日記をつけ始めましたが、
Web日記は紙の日記と異なって、
その内容が広く一般に公開されています。
そうした環境の中で、
Web日記は独自の進化を遂げ、
それまでの個人サイトでもない、
紙の日記でもない新しいメディアとして台頭しました。
そうした新しい形式の日記風サイトを指す言葉として
「Web」と「Log」(日誌)を一語に綴った
「weblog」(ウェブログ)という言葉が誕生したのです。
現在では略して「blog」(ブログ)と呼ばれることが多く、
広まったということなんです。
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)
SNS(Social Networking Service)は、
人と人とのつながりを促進・サポートする、
コミュニティ型のWebサイトのことです。
友人・知人間のコミュニケーションを
円滑にする手段や場を提供したり、
趣味や嗜好、居住地域、出身校、
あるいは「友人の友人」といったつながりを通じて
新たな人間関係を構築する場を提供する、
会員制のサービスです。
人とのつながりを重視していて、
「既存の参加者からの招待がないと参加できない」という
システムになっているサービスが多いですが、
最近では誰も自由に登録できるサービスも増えているようです。
SNSには、
- 自分のプロフィールや写真を会員に公開する機能
- メールアドレスを知られること無く別の会員にメッセージを送る機能
- 「友人」を登録するアドレス帳
- 友人に別の友人を紹介する機能
- 会員や友人のみに公開範囲を制限できる日記帳
- 趣味や地域などテーマを決めて掲示板などで交流できるコミュニティ機能
- 予定や友人の誕生日などを書き込めるカレンダー機能
などで構成されてます。
有料のサービスもあるありますが、多くは無料のサービスとなっていて、
サイト内に掲載される広告や、友人に本やCDなどの商品を推薦する機能を設け、
そこから上がる売上の一部を紹介料として徴収するという
収益モデルなんですね。
SNSは2003年頃アメリカで誕生し、
検索エンジン大手のGoogle社が「
Orkut」
というSNSを開設したことで話題になりました。
Webサイト(web site)
Webサイトは、
1冊の本のように、
ひとまとまりに公開されているWebページ群のことを言います。
また、そのWebページ群が置いてあるインターネット上での場所のことです。
Webサイト内のページは、リンクで連結され、
お互いに行き来できるようになっています。
Webサイトの入り口である
トップページ(ホームページ)と、
Webサイトを構成する一連のWebページと
画像ファイルなどから構成されているものがWebサイトなんですね。
ホームページ(home page)
ホームページは、
Webサイト、もしくはそのトップページのことをいいます。
サイトのトップではないWebページをホームページと呼ぶこともあります。
また、Webブラウザを起動したとき最初に表示されるページのことも
ホームページといいます。
当初は、ブラウザ起動時に最初に表示されるページの意味だったそうですが、
転じてWebサイトのトップページのことを意味するようです。
さらに、
Webサイト・Webページの同義語として用いられるようになりました。
現在では、
ブラウザ起動時表示ページは「スタートページ」と
呼ぶのが一般的で、
「ホームページ」をこの意味で用いられることはほとんどなくなりました。
初期の名残として、
Webブラウザのメニューや設定に
「ホーム」や「ホームページ」という項目が残っているようです。
ブラウザ(Webブラウザ)
Webページを閲覧するためのアプリケーションソフトです。
インターネットからHTMLファイルや画像ファイル、
音楽ファイルなどをダウンロードし、
レイアウトを解析して表示・再生するものです。
フォームを使用してユーザがデータを送信したり、
JavaScriptやFlash、およびJavaなどで記述された
アプリケーションソフトを動作させたりすることも可能である。
世界初のグラフィカルなWebブラウザは
NCSA(米国立スーパーコンピュータ応用研究所)に
よって開発されました。
現在では、
Microsoft社の
Internet Explorer
Netscape Communications社のNetscape Communicator(Navigator)、
Netscape社が立ち上げたオープンソースプロジェクト
Mozilla、
Opera Software社の
OperaなどのWebブラウザがあります。
HTML(エイチティーエムエル)
Webページを記述するためのマークアップ言語のことです。
W3C(wwwの標準化を進める団体の名称)が
作成している規格で、最新版はHTML 4.01です。
HTMLは文書の論理構造や見栄えなどを記述するために使用されます。
また、文書の中に画像や音声、動画、
他の文書へのハイパーリンクなどを埋め込むことができます。
HTMLで記述された文書を閲覧するにはWebブラウザを使用しますが、
HTML文書はテキスト文書の一種なので、テキストエディタでHTML文書を開き、
タグごとテキスト文書として読み書きすることもできます。
HTMLは、本来文章の論理構造を記述する言語でしたが、
Webブラウザメーカーによる度重なる拡張の結果、
単なる見栄えを記述するタグが大量に取り込まれるようになりました。
しかし、HTML 4.0では文書の論理構造を記述するという
本来の目的に立ち返り、
見栄えの記述はCSSを使って行なうように改められました。
現在は、HTMLをXMLに準拠した仕様になるよう
改良したXHTMLが
W3C勧告として公開されています(最新版はXHTML 1.1)。
W3Cの仕様策定の主軸は既にXHTMLに移行し、
今後はXHTMLがHTMLに代わって、
Webページ記述言語として徐々に浸透していくものと考えられているようです。
ハイパーリンク(hyperlink)
文書内に埋め込まれた、他の文書や画像などの位置情報のことです。
ハイパーリンクを用いて複数の文書、
および関連する画像などのオブジェクトを関連付けたものを
ハイパーテキストといいます。
WWWはハイパーテキストの代表例で、
Webブラウザで文書を表示し、
リンクのある場所をマウスでクリックすると、
関連づけられたリンク先にジャンプするようになっています。
WWW(ワールドワイドウェブ)
インターネットやイントラネットで
標準的に用いられるドキュメントシステムのことです。
欧州核物理学研究所(CERN)のTim Berners-Lee氏が所内の
論文閲覧システムとして1989年に考案したものを基礎としています。
広く一般に公開されたのは1991年で、
HTMLという言語で文書の論理構造や見栄えを記述し、
文書の中に画像や音声など文字以外のデータや、
他の文書の位置(ハイパーリンク)を埋め込むことができます。
インターネット標準のドキュメントシステムとして、
1990年代中頃から爆発的に普及し、
現在では世界規模での巨大なWWW網が築かれてます。
インターネットで最も多く利用されるアプリケーションで、
WWWで用いられる技術についてはW3Cが標準化になっています。
ドメイン(domain)
インターネット上の住所のようなものです。
アルファベットと数字(と一部の記号)を使って
表記されています。
ドメイン名は実世界の住所のように階層構造になっていて、
「.(ドット)」で区切られてトップレベルドメイン、
セカンドレベルドメイン、サードレベルドメイン…と並んでいます。
トップレベルドメインは、
国ごとに割り当てられるccTLDと、国の概念がなく別の基準で
割り当てが行なわれるgTLDの2種類があります。
ドメイン名の重複を防ぐために、
ドメイン名の管理はICANNという組織が一元管理しています。
ICANNから委任を受けた各国のNIC(Network Information Center)や
レジストラ・レジストリなどの組織が割り当て業務を行なっています。
gTLDや多くのccTLDは、
セカンドレベルドメイン(右から2番目の部分)が
取得者の希望する名前が表示されますが、
一部のccTLDは、セカンドレベルドメインに組織種別を、
サードレベルドメインに名前を割り当てています。
日本のccTLD(JPドメイン)は、
セカンドレベルが組織種別をあらわす属性型JPドメイン名と、
セカンドレベル〜サードレベルが自治体名に
なっている地域型JPドメイン名、
セカンドレベルに取得者の希望する名前を表示する
汎用JPドメイン名が混在しています。
ちなみに、URL(Uniform Resource Locator)は
インターネット上の情報の「住所」なので、
ドメイン名、フォルダ名、ファイル名などを総称して
URLと呼ばれています。
○ http://www.yukaina-nakama.biz/index.html がURL
○ yukaina-nakama.biz がドメイン名
ということなんです。
インターネットサービスプロバイダ(ISP)
インターネットの接続会社のことです。
電話回線やISDN回線、ADSL回線、光ファイバー回線、
データ通信専用回線などを通じて、
企業や家庭のコンピュータをインターネットに接続します。
付加サービスとして、
メールアドレスやホームページ開設用の
ディスクスペースを貸し出したり、
オリジナルの情報を提供したりしている会社もあります。
大手で言えば、
NTT、KDDI、Panasonic、ODNなどなどがプロバイダでは有名です。
レンタルサーバ(rental server)
インターネットに情報を発信する
コンピュータ(サーバ)の容量の一部を間貸しするサービスです。
例えて言うならば、賃貸マンションみたいなものです。
「ホスティング(hosting)」サービスともいいます。
通信事業者やプロバイダが設備を用いて
提供しているサービスで、サーバ専門会社もあります。
レンタルサーバ事業者は、
サーバや回線を自前で用意できないユーザーから
公開したいホームページデータを預かって、
インターネットに接続されたサーバで管理し、公開しています。
一般的なサービスでは、
1台のサーバを複数のユーザーで共有する形になっていて、
使える容量の上限があらかじめ設定されています。
単にサーバの容量を貸し出すだけでなく、
プログラムを用いた掲示板(BBS)や
メールフォームなどの仕組みを提供している事業者や、
独自ドメインでの運用やWebサイトの制作代行など
付加サービスを提供している事業者もあります。
似たようなサービスに「ハウジングサービス」というのがありますが、
これは、顧客が自分で通信機器やサーバを用意して、
回線や電源設備の整った事業者の施設に
設置するサービスのことをいいます。
サーチエンジン(search engine)
インターネットで公開されている情報を
キーワードなどを使って検索できるWebサイトのことをサーチエンジン
といいます。
サーチエンジンはページに掲載する企業の広告料金で運営されるので、
無償で利用できます。
サーチエンジンは、
インターネット上に公開されている情報の全文を貯えておき、
キーワードによって検索する「全文検索型」と、
カテゴリ別に分類されている「ディレクトリ型」の2種類があります。
日本のサーチエンジンは、
全文検索型では「Google(グーグル)」や「goo(グー)」等が有名で、
ディレクトリ型では「Yahoo! JAPAN(ヤフージャパン)が有名です。
いずれも登録しないとサーチエンジンには
ヒットされないので、ホームページを公開したら、
必ずサーチエンジンへの登録を行います。
よくあるご相談で、
「ホームページ公開したんだけど、ヒットされないのよねぇ」の
ひとつにサーチエンジンの登録をしていないことが想定されます。
SEO(サーチエンジン最適化)
SEOとは、
Search Engine Optimization(サーチエンジン オプティマイゼーション)
の略称で、サーチエンジン検索結果のページの表示順の上位に自らのWebサイトが表示されるように工夫すること。また、そのための技術。
全文検索型サーチエンジンで利用されている、
世界中のありとあらゆるWebページを探しているプログラムのことを
検索ロボットと呼んでいます。
私たちの目にしている、
アイボみたいなロボットではありません。
検索要求があった時に、
データベースを検索して結果を表示させています。
検索ロボットはこのデータベースの内容を充実させたり
点検したりするプログラムで、
データベースに収録されていないWebページや、
更新されたWebページを発見しては内容を回収し、
結果をデータベースに反映させています。
検索ロボットに見つけられたくないファイルを
指定する手段として、
HTMLファイル内に検索を拒否することを明記した
メタタグ(METAタグ)を記入したり、
Webサーバの公開ディレクトリ最上層に
ロボットの動き指定するファイルを配置するという手法があります。
しかし、
検索ロボットによってはこのような指定を
無視してファイルを見つけるので、
機密性の高いファイルはアクセス権を制限するなどの
手段で守る必要があります。
SEM(サーチ・エンジン・マーケティング)
SEMは、
Search Engine Marketingの略称で、
検索エンジンから自社Webサイトへの
来訪者を増やすマーケティング手法のことです。
検索エンジンの上位に自社サイトが掲載されるように
コンテンツを最適化する、
SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)や、
キーワード連動型広告や有料リスティングサービスによる
広告掲載などの手法があります。
もともと、
検索エンジンの検索結果ページから
自社サイトを訪れる人は、
その分野に興味・関心を持っている可能性が高いので、
優良な見込客であることがわかります。
それを踏まえて、
検索エンジンを広告媒体として積極的に活用する
マーケティング活動がSEMと呼ばれています。
検索キーワード連動型広告
検索キーワード連動型広告とは、
サーチ・エンジンを用いてあるキーワードを検索したときに、
そのキーワードに対応して表示される広告のことです。
広告は、検索結果と同じページに、
バナー広告やテキスト型広告として表示されます。
インターネットの利用者の多くは、
サーチ・エンジンを使って必要な情報を集めたり、
興味のあるサイトを探して訪れたりしています。
つまり、
サーチ・エンジンを提供しているサイトは、
多くのユーザを集めているというわけです。
また、検索に使用されるキーワードも、
ユーザが調べたいことや興味のあることが用いられるため、
キーワードに連動した広告が表示されるということは、
ユーザのニーズを的確に捉えた広告を表示できるということになります。
一般的なインターネット広告では、
ユーザが興味のある分野などに関係なく表示されることが多いので、
広告がクリックされる確率も低くなってしまいます。
一方、検索キーワード連動型広告では、
ユーザが関心のある分野の広告が表示されるようになるため、
広告がクリックされる確率も高くなり、
効果の高い広告が期待できます。
アフィリエイト(Affiliate)
アフィリエイトとは、
インターネット上のEC(電子商取引)サイトなどが、
他のWebサイトなどと提携して、
来訪者数や売り上げを伸ばすためのシステムのことをいいます。
「affiliate」には、「提携する」「加盟する」という意味があります。
ECサイトと提携するWebサイトやメールマガジンなどには、
そのECサイトの広告を載せたり紹介したりなどしてリンクを貼ります。
ユーザがそのリンクを経由してECサイトに訪れたり、
商品やサービスなどを購入したり、資料請求などを行った場合に、
その実績に応じてWebサイトやメールマガジンの運営者に
報酬が支払われるという仕組みになってます。
運営者からすると、報酬が得られるだけでなく、
自サイトのコンテンツを充実させたり、
有名なECサイトの場合には自サイトの評判も高まる、
というメリットがあります。
また、ECサイトにとっても、販売チャネルが増え、
実績に応じて報酬を支払うので他の広告形態よりも効果が高い、
という双方にとって利益を得ることができるシステムであるといえます。
成果報酬型広告と似ている面が多くありますが、
アフィリエイトには、広告を掲載する側にも報酬以外のメリットがあり、
お互いに協力し合うという意味合いが強くなっています。
なお、アフィリエイトは「アソシエイト」と呼ばれることもあります。
「Associate」という言葉は、「仲間」「同僚」という意味がありますが、
アフィリエイトとアソシエイトは、
どちらも同じ意味として使用されています。
EC(e-コマース)
EC(エレクトロニック コマース:電子商取引)とは、
インターネットを利用して、
契約や決済などを行なう取引形態のことをいいます。
オンラインショッピングなどが一般的には、
よく耳にされていると思います。
電子商取引は大きく3つに分けられていて、
企業同士の取引を「BtoB」(Business to Business)、
企業・消費者間の取引を「BtoC」(Business to Consumer)、
消費者同士の取引を「CtoC」(Consumer to Consumer)と呼んでいます。
BtoBでは、
売り手と買い手がWebサイトなどを使って
オープンな取引を行なう電子市場や、
これまで企業内で抱えていた業務(会計や法務など)を
ネットワークを通じて、
アウトソーシングするサービスなどがあります。
BtoCでは、
Webサイトを介して消費者に商品(製品)や
デジタルコンテンツ(音楽、ビデオなど)を
販売するオンラインショッピングが代表的です。
個々のショップを多数集めてサービスを提供する、
ショッピングモール(例えば楽天など)があります。
このほかに、
人材派遣や製品売買の仲介を行なうサービスや、
株式などの金融商品を売買するオンライントレードなども、
B to Cでは代表的なものです。
Cto Cでは、
Webサイト上でオークションを行なうオンラインオークションが代表的です。
オークションサービスでは、
オークションの作成や入札に手数料が必要となる、
有料でのオークションサービスが開始され、
CtoC取引を仲介するサービスがあります。
代表的なものでは、Yahoo!オークションなどがあります。
インターネットを通じた電子商取引は徐々に成熟期を迎えつつあり、
決済・流通システムや決済データのセキュリティ保護システムなど、
技術的な問題は解決しつつありますが、
個人情報の管理が不十分なことによるデータ漏洩や、
特にCtoCでのネット詐欺多発など、
電子商取引ならではの問題点も顕在化しており対策が急がれています。
B to B(ビーツービー)
BtoBは、
電子商取引(EC)の形態の一つで、
企業(business)と企業(business)の取り引きのことを
BtoBと呼ばれています。
金額ベースでは、電子商取引市場のほとんどは
BtoBが占めていると言われています。
文具などのオフィス用品やパソコン、
書籍などの物品販売から、航空チケットの手配や
ホテルの予約などのサービス、
部品や原料などの調達、人材仲介など、
BtoBに含まれる分野は多岐にわたります。
最近では、
特定の業種や専門分野に的を絞り、
関連する情報を提供するバーティカルポータルと呼ばれるWebサイト。
インターネットを通じてビジネス用の
アプリケーションソフトをレンタルする
ASP(アプリケーションサービスプロバイダー)と
呼ばれる新しい事業者が注目を集めています。
B to C(ビーツーシー)
BtoCは
電子商取引(EC)の形態の一つで、
企業(business)と一般消費者(consumer)の取り引きのことを、
BtoCと呼ばれています。
インターネット上に商店を構えて消費者に
商品を販売するオンラインショップ(電子商店)が
最も一般的な形態ですが、
ソフトウェアや画像、音楽などのコンテンツを
販売するビジネスや、
オンラインゲームやオンライントレードのように
サービスを提供する事業者も増えています。
C to C (シーツーシー)
CtoCは、
電子商取引(EC)の形態の一つで、
一般消費者(consumer)と一般消費者(consumer)との間で
行われる電子商取引のことを呼んでいます。
通常、
インターネット上ではオークションとして実現されていて、
ネット上でオークションを行なうためのシステムなどを提供し、
出品者から手数料を徴収する事業が急速に伸びています。
オークションを運営している事業者は、
eBay社などの独立系や、Yahoo!などの大手ポータルサイト
などがあります。
また、オークション成立後の個人間売買のための決済、
物流などの個人向けサービスを提供する企業も
C to C事業者ということができるそうです。
ポータルサイト(portal site)
インターネットの入り口となる巨大なWebサイトのことを指します。
検索エンジンやリンク集を核として、
ニュースや株価などの情報提供サービス、
ブラウザから利用できるWebメールサービス、電子掲示板(BBS)、
チャットなど、ユーザがインターネットで必要とする機能を
すべて無料で提供して利用者数を増やし、
広告や電子商取引仲介サービスなどで収入を得ているサイトのことです。
有名なポータルサイトでいうと、
Yahoo!やExcite、Infoseek、Lycos、gooなどの検索エンジン系や、
Netscape Communications社やMicrosoft社などのWebブラウザメーカー、
AOLやリクルート、Walt Disneyなどのコンテンツプロバイダ系、
So-netやBIGLOBE、ニフティなどのネットワークプロバイダ系
などがそれぞれ強みを生かしながら激しい競争を繰り広げています。
SPAMメール(スパム)
SPAM(スパム)メールとは、
受け取り手の意向を無視して大量にばらまかれる
広告・宣伝・勧誘などの商業目的メールのことです。
SPAMとは、ある会社の豚肉の缶詰の商品名のことです。
あるテレビ・コメディー番組でこのSPAMを連呼するシーンからの連想で、
相手の迷惑を考えず大量に送りつけられるメールのことを
SPAMメールと呼ぶようになりました。
電子メールは、
その送信のコストが極めて安いので、
そのようなSPAM行為を行うものは後をたたず
非常に大きな問題となっています。
これを受け取る側の利用者やプロバイダは、
受け取りたくもないメールのために接続料金や
サーバやネットワークのリソースを勝手に使われるため、
迷惑なこととなっています。
SPAMメール対策は、
インターネットに接続するにあたって欠かせないものになっていますが、
サーバに設定を行い削除する方法と
サーバで指定したものを受信しないという対策など
利用しているプロバイダやサーバなどによってサービスが
提供されています。
ネチケット(netiquette)
ネチケットとは、
「ネットワーク・エチケット(network etiquette)」を
一語にまとめた造語です。
インターネット等のネットワークを利用する人が守るべき基準で、
電子メールやメーリングリスト、
WWW上の電子掲示板、チャット、NetNewsなどを利用する際に
守るべき最低限のルールをまとめたものです。
特定人物の中傷や差別的な用語を用いないなどの
一般社会でも通用する常識的なエチケットのほかに、
チェーンメールの禁止や大容量メール配信の禁止、
文字コードの制限など、ネットワーク特有のものもあります。
インターネットの普及が加速し、商業利用が進んだ結果、
ネットを利用した犯罪やトラブルが顕在化し、
行政による介入や法的規制が必要だという声もあるようです。
2ちゃんねる(2ch)
2ちゃんねるとは、
1999年に西村博之氏が開設した掲示板サイトのことです。
日本最大にして最も有名な巨大掲示板サイトとなっています。
独特の表現や隠語、文字を並べてキャラクターなどの
絵を描くAA(アスキーアート)などが掲載されています。
数々の犯罪予告や名誉毀損訴訟、匿名内部告発、
情報漏洩事件などの舞台となってきたことでも有名ですね。
2ちゃんねるにはテーマごとに数百の掲示板が用意されており、
それぞれの掲示板はさらに話題ごとに閲覧者が作成した
「スレッド」と呼ばれる小さな掲示板に分かれています。
2ちゃんねるは身元を明かさず書き込みできる、
「匿名掲示板」ですが、
特に2ちゃんねるでは投稿者が特定のハンドル名を
名乗らずに「名無しさん」などの匿名ハンドルで
書き込みを連ねていくスタイルが基本となっていて、
話者識別すら無い独特のコミュニケーションが展開されています。
ただし、特定のハンドルを名乗る投稿者もいるので、
話者をシステム的に厳密に識別できる仕組みもあります。
また、2ちゃんねる側はIPアドレス等の通信記録は取っているので、
犯罪捜査などのため投稿者の割り出しが行なわれることがあるようです。
FAQ(エフエーキュー)
FAQは、Frequently Asked Questionsの略省で、
日本語に訳すと、
「頻繁に尋ねられる質問」といいます。
多くの人が同じような質問をすると予想されるとき、
そのような質問に対する答えをあらかじめ用意しておくことが
あります。
このQ&A集のことをFAQといいます。
FAQでもQ&Aでもどちらでも利用されています。
最近のホームページでは、
FAQを利用して情報発信し、
来訪者は、FAQから来るケースが多くなってきているので、
ホームページでは重要コンテンツとなってきてます。
このFAQの組み立て方で、
ホームページが成功するかしないかが
キーポイントだと思ってます!
メーリングリスト(ML)
メーリングリスト(略してML)とは、
電子メールを使って、
特定のテーマについての情報を特定のユーザの間で交換する
システムのことです。
複数のユーザを1つのグループとしてメールサーバに登録し、
情報を同時配信することにより実現しています。
インターネット上には無数のMLが開設されており、
グループの性格によって、広く参加者を募る公開型と、
特定の集団の内部利用に限定された閉鎖型に大別されています。
公開されているのでは、
Yahooグループが有名です。
Skype(スカイプ)
スカイプとは、
Skype Technologies社が開発・公開している、
音声通話ソフトのことです。
Skypeをインストールして同社にユーザ登録し、
パソコンにマイク(と必要に応じてヘッドフォン)を接続すれば、
ユーザ同士で音声による通信を行なうことができるんです。
通話品質は通信環境にもよりますが、
多くのユーザにとっては通常の電話よりもいいです。
既に世界で3000万人程度の登録ユーザがいるようです。
最大5人までの同時通話が可能で、
テキストによるチャットやファイル転送なども転送できるので、
インスタントメッセンジャーのように
通話相手を「友達リスト」で管理することができたり、
オンライン状況をリアルタイムに確認することができます。
SkypeはIP電話などと異なって、
中央サーバを介さずユーザ同士が直接接続して通話します。
ユーザ同士の通信は無料ですが、
有料で世界中の固定電話や携帯電話に電話をかける
「SkypeOut」という機能もあります。
インターネットに繋がっていれば、
無料で電話ができたり、同時に複数の人とお話が
できるので、便利でコスト削減には最適のツールです!
サイトマップ(Site Map)
サイトマップとは、
Webサイト内にどのようなページがあるのかを一覧で
示したページのことです。
読んで字のごとくサイトの地図です。
多くのページから構成されているサイトでは、
サイト全体の構成をわかりやすくしたり、
目的のページを簡単に見つけられるようにするために
サイトマップが用意されていることが多く、
利用者にサイトの案内をする役割を持っています。
サイトマップには、サイト内にあるすべてのページ、
あるいは、主要なページへのリンクが貼られており、
各ページに直接移動できるようになっています。
サイト全体のページを階層構造で示すことにより、
訪問者が今いる場所がわかりやすくなったり、
階層の深いページでもすぐにたどり着けるなどといった利点があります。
クッキー(Cookie)
クッキーは、
Webでユーザーを特定する50バイトから150バイト程度の
テキスト・ファイルのことです。
クッキーは、ホームページを訪れる利用者の個人情報を、
そのサイトが把握する仕組みを提供します。
例えば、インターネット・ショッピングを利用して
注文する利用者にとって、
毎回同じ個人情報を伝えなければならないのは、不便です。
そこで、HTTP(通信プロトコル)で転送される情報に、
クッキーというテキスト・ファイルを加えることで、
利用者を特定することができるような改良が施されました。
クッキーはサーバから発行され、
クライアントが受け入れると、双方に保管されます。
利用者が新しくWebサイトに接続し直したときに、
Webサイトに保管されているクッキーと利用者のクッキーが一致すれば、
クッキーに関連付けられた履歴情報を参照して、
その利用者向けの情報を表示できるのです。
また、前回の履歴も残っているので、
クレジット・カード番号などを再び入力する必要はなく、
サイトが表示する個人情報に対して、
確認のボタンをクリックするだけでよくなります。
ASPサービス
ASPサービスとは、
Application Service Provider サービスの略称で、
インターネットを通じて
顧客にビジネス用アプリケーションをレンタルする
サービスのことです。
提供者は、
アプリケーションサービスプロバイダー
(ASP:Application Service Provider)と呼ばれる。
顧客は、主にWebブラウザーからASP事業者のサーバに
インストールされたアプリケーションを利用します。
主に企業を対象としたサービスをASPサービスと呼ぶことが多い。
ASPサービスにおいて利用できるアプリケーションには、
予定表やプロジェクト管理、掲示板、電子会議室、
Webメールの配信などにより
社内の情報共有を行うグループウェアと呼ばれるものや、
財務・会計を行うものや、オンラインストレージによって
データ共有を行うものなどがあります。
最近では、
営業管理や財務管理などの有名な
パッケージソフトウェアのASP化が進んでいます。
ASPサービスを利用することによって、
インターネットにアクセスできる
環境さえあればどこからでもすぐに
各種のアプリケーションを利用することが可能ですので、
社内のコンピュータに一台ずつアプリケーションを
インストールする必要がなく、
アプリケーションのバージョンアップなどの運用管理作業を
行う必要がないのも大きな利点です。
ただし、
インターネットを介してアプリケーションを利用するために、
回線速度によってはアプリケーションの動作が遅くなったり、
ASP事業者のサーバに障害が発生した場合などに
アプリケーションが一切利用できなくなります。
また、データを社外にもつことになるため、
利用の際はセキュリティを考慮にいれる必要があります。
CGM(シージーエム)
CGMとは、
Consumer Generated Mediaの略称で、
インターネットなどを活用して消費者がホームページを
を生成していくメディアのことです。
個人の情報発信をデータベース化、
メディア化したWebサイトで、Web 2.0的なもののひとつです。
商品・サービスに関する情報を交換するものから、
単に日常の出来事をつづったものなどさまざまなものがあり、
クチコミサイト、Q&Aコミュニティ、
ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)、ブログ、
COI(Community Of Interest)サイトなどがこれにあたります。
インターネット上で公開されているもの、
例としては、
- 「価格コム」「@コスメ」などのクチコミサイト
- 「はてな」「OKweb」「教えて!goo」などのQ&Aコミュニティ
- 「mixi」「GREE」といったソーシャルネットワーキングサービス
- 「ココログ」「ライブドアブログ」のブログサービス
- 「関心空間」「ベネッセウィメンズパーク」
「みんなの就職活動日記」などのような
共通の趣味や関心についてまとめられたCOIサイト
などがCGMにあたります。
LPO(エルピーオー)
LPOとは、
Landing Page Optimizationの略称で、
Webサイトへの来訪者が最初に訪れる
ページの表示方法を工夫することによって、
来訪者がWebサイトに滞在する時間を長くしたり
商品の購入などをしやすくすることです。
マーケティングで用いられている手法で、
「ランディングページ最適化」とも呼ばれています。
バナー広告や検索サイトなどを経由して訪れた利用者が
最初に見るWebページは「ランディングページ」と呼ばれており、
訪問後の利用者の行動に大きな影響を与えるとされています。
例えば、
ランディングページから利用者が必要とする情報を
見つけにくい場合や、
そこから利用者が目的とするページにたどり着くまでの経路が
わかりにくいような場合には、
利用者はあきらめてサイトから去ってしまいます。
このような事態を防ぎ、
サイトを訪れた利用者が商品の購入や資料の請求などを
行いやすくするようにWebページを最適化する手法が
LPOと呼ばれています。
具体的な方法としては、
利用者が目的の情報を見つけやすいように
サイト内の検索機能を充実させたり、
わかりやすい場所に目的のページへ誘導するリンクを張ること
などがあげられます。
また、
検索サイトで用いられたキーワードなどを利用して、
利用者ごとに異なるページを表示するといったことも
実際に行われています。
SMO(ソーシャルメディア最適化)
Webサイトのアクセスアップ対策のひとつで、
ブログや掲示板(BBS)、SNSといったユーザが情報を発信する
CGM系のサイト(ソーシャルメディア)での認知度や評判を高め、
サイトへのアクセスや評価を向上させる手法のことをいいます。
人々はますます多くの時間をCGM系サイトでの
コミュニケーションや情報発信に費やしており、
そこでのサイトの評判や存在感がアクセス動向に
大きな影響を与えるようになっているため、
SEOなどの従来型の対策と合わせてSMOを意識することが
重要になってきています。
【SMO実現のために5つのルール】
- リンクしやすくする
- ブックマークやタグ付けをしやすくする
- リンクに対して褒章を与える
(リンク元リストやトラックバックリストを表示する)
- コンテンツをWebの外に持ち出しやすくする
(音声やPDFなども置いておく)
- マッシュアップ
(コンテンツを外部のサービスを組み合わせること)を奨励する
マッシュアップ(mash up)
複数のWebサービスを組み合わせて
新しいサービスを作り出すことです。
例えば、
地図データを提供しているサービスと不動産情報を提供している
サービスを組み合わせて、
視覚的にわかりやすい価値のあるサービスを作るようなことが
マッシュアップと呼ばれています。
マッシュアップ(mash up)には、
「すりつぶす」「押しつぶす」という意味があります。
元は音楽業界で使われていた言葉で、
複数の楽曲を合成して新しい音楽を生み出すことを
このように呼んでいました。
マッシュアップにより新しいサービスを作り出すには、
WebサービスのAPIを利用します。
最近では、
企業が自社のWebサービスの機能をAPIとして
公開することが増えてきており、
それに伴いこれらのAPIを組み合わせた
複合的なWebサービスが増加してきています。
また、マッシュアップは、
Web 2.0のキーワードとしても注目されています。
API(エー・ピー・アイ)
API(Application Programming Interface)とは、
一般に、
アプリケーション側からOSが
提供するサービスや機能を利用するための
プログラミング・インタフェースのことを言います。
例えば、
ファイルの読み書きをする機能は、
どのようなアプリケーションにも必要です。
これを、個々のアプリケーションで独自に作るのは手間が掛かってしまいます。
どのアプリケーションからでも共通に利用できる
ファイルの読み出しやファイルへの書き込みという関数(機能)が
OSのカーネル・レベル(中核部)で備わっていれば、
無駄が省けてプログラミングも楽になります。
OSのカーネル・レベルで、このような基本的な機能を実装した
モジュール(プログラム)がAPIの実体です。
OSから提供されるサービスや機能を、
アプリケーション側からこのAPIを用いて呼び出して
利用することをシステム・コールとも言います。
Web 2.0(ウェブ2.0)
次世代のWebのあり方に関する総称です。
この数年の間、
ブログやソーシャルネットワークサービス(SNS)、RSSなどのように、
従来のWWWとは異なる新しい技術やサービスが登場してきています。
Web 2.0は、
このような変化の方向性をまとめようとする概念であり、
特定の仕様や規格を指しているのではありません。
Web 2.0は、漠然とした概念ですが、
多くの人に認識されている要素としては、
- Webがプラットフォームとして振舞う
- 多くのユーザの知識を利用する
- データが重要である
- 常に改良され続ける
などといったようなことがあげられます。
RSS(アールエスエス)
RSSとは、
「Really Simple Syndication」「Rich Site Summary」の略語で、
日本語では、
「共通規格化されたサイト概要」といった意味を持ちます。
RSSでは
ウェブサイトのタイトル、アドレス、見出し、要約、更新時刻などを
配信できるため、
更新を頻繁に行うニュースサイトやブログなどで、
最新記事を広く知らせる目的で利用されています。
RSSを提供しているサイト上に設置された
「RSSボタン」を押すと、RSSファイルを確認することができます。
しかし、
このままでは非常に読みづらいたので、
RSSを便利に使用するにはRSSリーダーが必要になります。
RSSリーダーは、サイトの更新情報を自動的に集める
ソフトウエアやウェブサイトのことをいいます。
RSSリーダーを使用すると、
ウェブサイトにアクセスしなくても、
そのサイトの最新情報をチェックすることが可能です。
提供している機能はそれぞれのRSSリーダーによって異なりますので、
次々と新しいタイプのものが出てきていますので、
利用用途や好みに合わせて利用することをオススメします。
RSSリーダーのタイプとしては、
- 単体アプリケーション型
ソフトウェアをダウンロードして使用。RSSリーダーの機能が中心
- ブラウザ・メーラー一体型
ブラウザやメーラーと一体になっているもの。
- ウェブサービス型
ソフトウェアをダウンロードすることなく、ウェブサイト上で表示。世界中のどこからでも利用できるという利点がある。
アバター(avatar)
アバターとは、
チャットなどのコミュニケーションツールで、
自分の分身として画面上に登場するキャラクターのことです。
ゲームの主人公キャラクターのことはアバターとは呼びません。
マンガ風のキャラクターが使われることが多く、
人間だけでなく動物やロボットなどを選択できたり、
髪型や服装、装飾品などを選んでオリジナルのキャラクターを
作成できるようになっている場合もあります。
パソコンの処理速度の向上に伴い、
アニメーションや3次元グラフィックスを
応用したシステムも登場しています。
伝統的にネット上のコミュニケーションは文字だけで行なわれて
いましたが、
アバターを使うことによって実世界のコミュニケーションと
同じように表情や動作による豊かな表現が可能となりました。
ただし、文字でのやり取りに慣れたネットのヘビーユーザは
文字による表現に不足や違和感を感じないので、
アバターを好んで利用している方はライトユーザ層や
初心者、子どもが多いようです。
ストリーミング(streaming)
ネットワークで、
データを転送しながら順次再生可能にする技術のことです。
インターネット上でオーディオやビデオなどの
マルチメディア・コンテンツを伝送する方法には、
ダウンロード型とストリーミング型があります。
ダウンロード型は、
コンテンツそのものをファイルとして相手に転送する方法で、
通常はダウンロードが終了するまでコンテンツの中身を
再生することができません。
これに対してストリーミング型は、
送信サーバ側から逐次連続的に
コンテンツのデータを細切れに送ることによって、
受信側はデータをバッファリングしながら
順次再生できるメカニズムをもっています。
このため、ダウンロード型では実現できなかった
ライブ(生)映像のリアルタイム配信のほか、
低速回線を使用している場合でも、
簡易動画のリアルタイム再生ができるようになりました。
光テレビやUSENの無料TVなどが
代表的なサービスとしてありますね。
Wikipedia(ウィキペディア)
ウィキペデアとは、
非営利団体のウィキメディア財団(Wikimedia Foundation)が
主催している、
利用者が自由に執筆できるインターネット上のフリー百科事典のこと。
http://ja.wikipedia.org/
Wikipediaには広告や有料サービスなどが一切無く、
運営に必要な資金は寄付によってまかない、
執筆や編集は世界中の無償のボランティアの手に
よって行なわれています。
Wikipediaの掲載内容は
GFDL(GNU Free Documentation License)というライセンスに
従ってオープンにされ、
誰でも無償で自由に利用(複製・改変・頒布・販売など)することができる。
Wikipediaは2001年1月15日に英語で開始され、
現在では世界中の200を超す言語で作成されています。
2008年7月現在、英語約246万、ドイツ語約77万、フランス語約68万、
ポーランド語約52万、日本語約50万、イタリア語約47万、
オランダ語約46万、ポルトガル語約41万、スペイン語約38万
もの項目が解説されている。
「Wiki」と呼ばれる
Webサイトの共同執筆・編集システムの一種を利用して作られており、
「Wikipedia」の名称は、Wikiと「Encycropedia」(百科事典)の造語です。
利用者は登録などをしなくても自由に項目を増やしたり
内容を記述したり編集したりすることができます。
こうした変更はすべて履歴として記録・公開され、
他の利用者や管理者がチェックできるため、
いい加減な内容や虚偽の内容、
特定の意図をもって書かれた内容(政治的宣伝や企業の広告など)は
書き込んでもすぐに発見され、修正されます。
同財団ではいくつかのWikipedia姉妹プロジェクトを推進していて、
などがあります。
mixi(ミクシィ)
株式会社ミクシィ(
http://mixi.co.jp/)の運営する、
会員1000万人以上を誇る国内最大の
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の名称です。
2004年3月に開始され、
会員数は2005年8月に100万人、
2006年7月に500万人、2007年5月に1000万人を突破しました。
数十万のコミュニティ、
1日2億ページビュー以上のアクセスがあります。
mixiは参加者からの招待がないと加入できないサービスで、
加入自体は無料です。
フォトアルバムやアンケート、
日記にHTMLタグを使うといった拡張機能が利用可能になる
300円の有料オプション「mixiプレミアム」もあります。
機能としては、
- 自分のプロフィールを登録
- 日記機能
- 参加者間でメールが送受信できるメッセージ機能
- mixiミュージック
自分の聞いている曲をリアルタイムにリスト化する
- mixiニュース
主要なメディアから配信されるニュースを一覧し、関連した日記を書くことができる
- mixiモバイル
携帯電話からmixiが利用できる
- コミュニティ機能
テーマに沿って参加者が集まるコミュニティは参加者が自由に設立することができ、掲示板を作ったりイベントを企画したりできる
- マイミクシィ
mixiには親しい友人・知人を登録するここに登録するとお互いのプロフィール画面に相手が表示される(マイミクと略されています)マイミクになると相手を紹介する文章を相手のページに掲載することができ、相手の日記の新着書き込みなどが自分のページに表示される
といったものがあります。
「mixi」の名称の由来は、
公式見解によると「mix」(混ぜる、交流する)と
「i」(人)の造語。
株式会社ミクシィはもともと株式会社イー・マーキュリーという
社名だったが、mixiが事業の柱に育ち、
同社サービスの中でも群を抜いて知名度が高くなったことから、
2006年2月にミクシィに改名しました。
アーカイブ(archive)
アーカイブとは、
複数のファイルを一つのファイルにまとめることです。
そのためのソフトウェアをアーカイバ(※)といいます。
関連するファイルをひとまとめにすることで、
ネットワークを通じた送受信の手間を軽減したり、
ディスクの管理を容易にしたりすることができます。
ブログなどでも、
過去の記事などをひとまとめにして表示してありますよね。
それもアーカイブと呼ばれています。
(※)アーカイバ
ファイルをまとめたりする際に、圧縮したり解凍したりできる
アーカイバのソフトウェア代表的なものとしては、
WihdowsではLHAやWinZip、UNIX系OSではTAR、
MacOSではStuffItなどが使われています。
圧縮することによって
大きいサイズファイルが小さくまとまるので
ネットワーク間での送受信の手間を軽減したり、
ディスク管理なども簡単に行えたりできるメリットがあります。